2012年1月18日水曜日

GoogleApps導入時の全体の流れ


GoogleApps導入時の全体の流れ
1.独自ドメインの取得(対象:レジストラ)
2.GoogleAppsの申し込み(対象:Google)
3.ネームサーバーの設定(対象:レジストラ)
4.GoogleAppsにアカウント作成(対象:Google)
5.メールソフトやスマートフォン等の設定作業(対象:各ユーザーのパソコンや携帯電話)

※レジストラとは
ドメイン名の登録申請を受け付ける組織。
申請された登録データは、そのドメイン領域のデータベースを管理する「レジストリ」という機関に登録される。

レジストリが原則としてトップレベルドメインごとに一つの組織が認定されるのに対して、レジストラはサービスや価格の面で競争原理が働くよう、レジストリとの契約のもとに複数存在することができ、実際、複数の組織が認定されている例が多い。

日本においては、ドメインの登録・管理サービスのみを提供するレジストラも存在するが、レンタルサーバ業も兼ねていることが多い。インターネットへの接続などのサービスを提供するインターネットサービスプロバイダ (ISP) も、多くはレジストラ業務を行っており、ISPを通してもドメイン名の登録・管理が可能である。
ドメインの登録・管理費用は、このレジストラによって大きく異なる。

JPドメイン名の指定事業者リスト(日本レジストリサービス)
http://jppartners.jp/list/

※ドメイン名とは、インターネット上での所在地(住所)を表す。

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